香川県の狛犬-1
寛政七年三月(1795) こんぴらさん(琴平町)作者不明
住吉形狛犬と分類されている大阪堺の石工が彫った狛犬、左側が狛犬で一角が付き耳が立ち耳左側が獅子で耳が下がっているのが特徴、共に尻尾は扇形に彫ってあるが体に密着している。
天保十三年(1841) こんぴらさん(琴平町)備前伊部村 木村長十郎他六名作
参道入り口に建っている備前焼狛犬、台座も立派で備前焼の狛犬では一、二を争う大きさ
と高札が上がっている、台の縁取りも手が込んでいるし、題字も深く彫ってある。
享和元年(1801) こんぴらさん(琴平町)作者不明
大阪の石工が彫った浪花狛犬、大阪で狛犬献納が盛んになり始めた頃に建てられている、
石は和泉砂岩製。
建て年号不明 こんぴらさん(琴平町)作者不明
左がギボシ付き、右は枝角付き、諸職画鏡(しょしょくえかがみ)を手本にしたのだろうか。

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