宝珠型狛犬-12
明治44年7月() 一宮市 作者不明 岡崎で彫られた狛犬だが、四角い台座が付いている、始めて見る職人の作だ。。
大正2年12月() 神明社 名古屋市港区 作者不明 はっきり分類が出来てない狛犬(プロトタイプ)と呼んでいたが、沢山ある体型の狛犬で耳に特徴がある。
コマヤンに変る寸前の形で、敢えて宝珠を付けたのだろうか、岡崎型狛犬の創世記に彫られた狛犬になる。

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