宝珠型狛犬-04
明治三十年 宮道天神社(御油町) 作者不明、岡崎天満宮と同じく首を九十度振った狛犬。
岡崎の石工達は旧東海道の岡崎宿に在った、裏町(現花崗町)界隈に多く集まり仕事をしていた、石屋町とも呼ばれ情報の伝達は早かったと思われる。
明治三十八年 能見神明社(岡崎市) 齋藤徳治郎刻、 四代目孫兵衛の弟子で柴田勝次郎その弟子に齋藤徳治郎がいる、徳治郎オリジナルと呼んでよいのかも・・・他の狛犬も見てみたい。

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