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原石の供給が止まったためか、和泉砂岩・小松石で彫られた狛犬が極端に少なくなり台座と共に花崗岩で彫った狛犬が全盛になる。 岡崎産地もこの時期展示会等を各地で開き、販売路を広げ灯篭を始め彫刻品で岡崎製品のブランドを確立した。昭和15年、この年が皇紀2600年になり神社に石製品の奉納がピークとなった。以後、政情が悪くなり第二期の狛犬ブームも終わった。 戦後の復興が終わり、昭和35年頃から徐々に狛犬の奉納が増え始めたが、20年のブランクのため、孫兵衛狛犬を伝承する職人が絶えてしまう。40年代になり機械化と工業用ダイヤモンドを細工に用い効率化が進んだが、彫った部分が少なくなり、削って仕上げる工法が主流になった。50年代になり韓国製狛犬が輸入されたがあまり出回らなかった。
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