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神殿の奥深くに置かれている木彫の神殿狛犬は限られた人にしか知られず、石で彫った参道狛犬は多くが石工の想像で彫られている。その中で越前狛犬は江戸時代以前より量産され全国に広がった。 |
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南福島にも古くから高遠石工が仕事で来ていた、狛犬の仕事を受ける時に手本にしたのが長野と群馬の県境、碓氷峠 『熊野皇大神社』に建っている胴長の爬虫類狛犬だ、高遠石工の出先に建つ例が多く調査中。
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岡崎市北部にある村積山山頂に村積神社上宮があり、奥殿藩主・大給松平家の祈願所だった、ここの狛犬とそっくりな狛犬がこの奥、松平郷六所山山頂にある六所神社奥宮に建っている、共に徳川家康ゆかりの神社になる。 |
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岐阜県高山市の山中にある神社、共に犬ぽい体型だがタテガミが付いている。
平野部の神戸町日吉神社には古い越前狛犬が有るが、それ以外は山間部の山犬系かはじめ狛犬と小さな越前狛犬が小さなお宮に置かれている 。
近代になり高山産の砂岩で彫られた地元石工作のオリジナル狛犬が建っている、山犬系は忘れ去られたようだ。
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山梨県甲府市熊野神社覗き込むと低い位置にこの狛犬が、低い台石に乗り大きさも30cmを超える位、黒い安山岩系の石で彫ってあり、口が少し欠けているが彫はしっかり残っている、建て年号は不明。 |
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横浜市の中では最古の参道狛犬で元禄5年の作、安山岩の中でも柔らかい石で彫られていて、風化も始まっているが背中に彫られている文字は読める。 |
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参道にある狛犬を撮影していたら神社の方に声を掛けられ、狛犬を彫っている職人と伝えると中に古い狛犬が有り、年代が判らないとの事中に入れていただき現物を見せてもらえた。
肥前狛犬としては大きく前足が抜けていて台座は無く地面に直置き、背中に文字が無いか見て見たが痕跡はなかった。