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江戸時代以前より仏師が彫る獅子・狛犬とは別の、石で彫った小型の石造物が神社に奉納されている。福井県から船で運ばれ蝦夷地から九州に運ばれ建っている |
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慶長15年岡崎城の城主が越前から運ばせた、笏谷石製の量産型狛犬、約二尺五寸と笏谷石製の狛犬としては大型の部類に入る、他に慶長10年の奉納になる笏谷石製で小型の狛犬(狛猫)と山中鳥居が奉納されている。 |
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江戸の市中に建てられた最古の江戸狛犬承応3年(1654)制作の参道に建てられている狛犬、近くに朽ち果てた同系の狛犬が一対と、久能山東照宮にも同系の狛犬が計三組確認されている、共に安山岩で彫られ同じ工房の作かも。
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大阪で参道に現存する最古の青銅製狛犬右獅子・左狛犬。角付で一対とする様式は後の石製狛犬に影響を与えている。
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松江の石工門兵衛が彫った出雲式狛犬・丸尾・丸台座、年号が判る最古の出雲狛犬。この狛犬を丸亀石工が写し西讃型狛犬として近隣に建てている、愛知県の知多半島にも一対建っている。
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岡崎型狛犬の原型になった酒井孫兵衛考案(六代目)の狛犬、八年かけて造り込みをしてこの形にこの型を他の職人に伝授して販路を広げて行った、主に七代目と八代目が彫っていて四十年間このクオリティーを維持したが戦後に技術の伝承は途絶えた。
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昭和九年頃、東京と岡崎で古代型狛犬の生産が始まった、共に作家の指導を受け彫り始めたが東京の石工はより拘った作品を作り、岡崎石工は簡素化して量産する方向へ、この狛犬は東京の野村保泉が彫ったもの。